柴田光玲氏が考えるネット起業家としてのあり方とは

ネット起業家はビジネスではなく、
金稼ぎとしてネットビジネスを行う傾向に有るため
このような姿勢を柴田光玲氏は強烈に嫌います。

 

相手の見えないネットビジネスの世界では、
一般の社会では通用しないような不誠実な方法であっても
一時的なお金を手にすることができることも少なくありません。

また、このような方法のほうが即効性があり
ネットビジネスの指南書などでも正攻法のように取り上げられていて、
自分本位なネット起業家が量産されているわけですが
そのようなネットビジネスの世界に
柴田光玲氏はこのままではいけないと危機感を抱いています。


今に始まった話ではありませんが、
これからますます重要性が増すネットビジネスの世界が
信用出来ないものとなってしまえば
将来性もなくなってしまうと柴田光玲氏は考えています。


それだけにネットビジネスをするのであれば、
正攻法で相手のことを考えたビジネスを行う人が成功するべきであり、
金儲け主義に徹するネット起業家が
成功するような世界ではいけないと柴田光玲氏は常々思っているのです。

 

ネットビジネスの繁栄を望む柴田光玲氏だからこそ、
衰退に繋がるようなビジネスを行っている
ネット起業家を嫌うというのはごく自然な流れと言えます。